海外建築専門誌,エーアンドユーの臨時増刊特集号が入荷しました。
アルヴァ・アアルト
「フィンランド・モダニズムの父」と称され、同じく建築家・デザイナーである妻アイノと共に
建築だけでなく、スツール、ガラス食器など多岐に渡る作品を制作しました。
代表作に「パイミオのサナトリウム」、「マイレア邸」があります。
ピーター・ズントー
スイスの建築家で、商業主義にくみせず厳選したプロジェクトのみを手掛けるため「建築界の芸術家」「誠実な建築家」などと呼ばれます。
2009年には建築家にとってノーベル賞に相当する「プリツカー賞」を受賞しました。
代表作に「聖ベネディクト教会」、温泉スパ施設「テルメ・ヴァルス」があります。