【新着】国際政経学会刊 戦前のユダヤ陰謀論、フリーメイソン研究書が入荷しました。

国際政経学会が刊行した研究書3冊『 国際秘密力の研究』『 今次大戦と裏のニュース』『 猶太の世界支配綱領』が入荷しました。
ユダヤ陰謀論、フリーメイソン、タルムード、シオンの議定書、人民戦線、コミンテルンなどが論じられています。

「国際政経学会」はユダヤ人を中心とした国際的権力構造(国際秘密力)の研究と警鐘を目的に昭和11年に設立され、昭和20年の敗戦により解体されるまで存続しました。
中心人物にドイツ文学教授・愛宕北山（本名 奥津彦重）、陸軍中将・四王天延孝、外交官・白鳥敏夫、貴族院議員・赤池濃、新聞記者・上原虎重がいました。

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