【新着】建築関連書籍が入荷しました。(白井晟一、安藤忠雄、磯崎新、高松伸)

●白井晟一　懐霄館　中央公論社
白井晟一の代表作である「懐霄館」の写真集で、辻邦生と磯崎新による評論も収録されています。
「懐霄館（かいしょうかん）」は1975年に竣工した長崎県佐世保市に在る親和銀行本店のコンピューター棟で、現在も佐世保の街で圧倒的な存在感を放っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●Tadao Ando The Process of Creation Emaki-Style Sketchbooks
2005年にニューヨークのYoshii Galleryで開催された「安藤忠雄スケッチ展」の図録として刊行された絵巻状のドローイングで安藤忠雄の創造の軌跡を記録したスケッチ集です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●磯崎新著作集　美術出版社

思想家・批評家としても活躍する世界的建築家・磯崎新の著作集全4冊揃いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●高松伸 王国ー君臨する光学 戴冠する空間

高松伸が90年代に山陰地方に完成させた11棟の作品群を、建築写真家・村井修が撮影した写真集です。