ロシア構成主義建築関係の建築洋書3冊が入荷しました。

ソビエト連邦における構成主義建築(Constructivist Architecture in the USSR)

ロシア構成主義の始まりから終わりまでの歴史
写真,ドローイング,図面多数掲載

 

 

メーリニコフ:大衆社会における一人の建築家(Melnikov:Solo Architect in a Mass Society)
メーリニコフ評伝、図版多数掲載

 

 

メーリニコフ(1890年-1974年)はロシア・アヴァンギャルドを代表する建築家で、1925年に設計した「パリ万国博覧会ソ連パビリオン」で世界的評価を得ました。1929年設計の「メリーニコフ自邸」は2つの円筒を接合し多数の六角形の窓を配置したデザインで現在も異彩を放っています。

 

イワン・レオニドフ全作品集(Ivan Leonidov: The Complete Works)
建築ドローイング,ミニチュア写真,絵画作品を収録

 

 

レオニドフ(1902年-1959年)はユートピア社会の建設を目指して「レーニン研究所」「太陽の都」など様々な都市計画を制作しましたが、その抽象性・革新性の高いデザインにより、ほとんどが実作されないまま事故により亡くなりました。しかし、その理想都市の設計案は磯崎新、丹下健三、レム・コールハースら多くの建築家に大きな影響を与えています。